勉強中さん
カメラで「シャッター速度」っていう用語を見ました。
これって何なんですか?
これって何なんですか?
タツジンさん
シャッター速度は、シャッターを開いている時間のことです。
ちなみに「シャッタースピード」とも言いますが、基本的には同じ意味ですよ。
ちなみに「シャッタースピード」とも言いますが、基本的には同じ意味ですよ。
勉強中さん
カシャ、とかパシャ、っていうあれですね!
シャッターを開いている時間……ということは、長くしたり短くしたりできるんですか?
シャッターを開いている時間……ということは、長くしたり短くしたりできるんですか?
タツジンさん
そうです。カメラでは、例えば「1/125」や「1/1000」のような数字で表示されます。数字を見るとちょっと難しそうですけど、考え方はシンプルです。
勉強中さん
1/125と1/1000だと、1/1000のほうが短い時間ってことですよね?
タツジンさん
その通りです。シャッター速度は「速い・遅い」や「短い・長い」と表現します。1/1000ならシャッターが開いている時間が短く、1/125ならそれより長い、ということですね。
勉強中さん
これって、写真のブレにも関係しますか?
タツジンさん
かなり関係します。例えば動いている人やスポーツを撮るときは、シャッター速度を速くすると、動きを止めて写しやすくなります。手ブレを防ぎたいときにも、シャッター速度は意識したいところです。
勉強中さん
じゃあ、ブレさせたくなかったら、とにかく速くすればいいんですね?
タツジンさん
基本的にはそうです。
別の表現として、シャッター速度を遅くすることで、あえて動きを写すこともできます。
別の表現として、シャッター速度を遅くすることで、あえて動きを写すこともできます。
勉強中さん
そんなこともできるんですか?
タツジンさん
できます。例えば水の流れをなめらかに見せたり、車のライトを線のように写したり。長時間露光を使うと、肉眼で見ているのとは少し違った、幻想的な写真にすることもできます。
勉強中さん
なるほど。ブレを防ぐだけじゃなくて、写真の表現にも使えるんですね。
タツジンさん
そうなんです。ちなみに一般的には、シャッター速度が1/60より長くなると手ブレしやすくなる、と言われます。
勉強中さん
じゃあ、1/60が基準になりますね。
タツジンさん
そうですね!
ただ、使っているレンズ(望遠、広角など)や、被写体が止まっているかどうかによっても変わります。ここはちょっと奥が深いので、レンズとの関係はまた別の記事で話しましょう。
ただ、使っているレンズ(望遠、広角など)や、被写体が止まっているかどうかによっても変わります。ここはちょっと奥が深いので、レンズとの関係はまた別の記事で話しましょう。
勉強中さん
なるほど。じゃあ、まずは「ブレさせたくないならシャッター速度を意識する」って覚えておけばよさそうですね。
タツジンさん
そうですね。絞り値に比べると、シャッター速度は少し地味に感じるかもしれません。でも、写真をきれいに写すためにも、写真の表現を変えるためにも、同じくらい大事な要素なんです。
勉強中さん
シャッター速度って、ブレを防ぐためだけのものじゃなかったんですね。
タツジンさん
そういうことです。速くするか、遅くするか。それだけでも、写真の見え方は大きく変わることはありますよ。
今日のTIPS
シャッター速度(シャッタースピード)は、シャッターを開いている時間のこと。
「1/125」「1/1000」などで表され、速い・遅い、または短い・長いと表現します。
シャッター速度は、ブレを防ぐためだけでなく、写真の「写り」と「表現」の両方に関わる大切な要素です。

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